特許
J-GLOBAL ID:201303092632970161
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119429
公開番号(公開出願番号):特開2013-198753
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】遊技媒体の迅速な貸出し動作を可能にした遊技機を提供する。【解決手段】遊技者による球貸し要求を通知する入力信号BRDYと、球貸し動作の開始を指示する入力信号BRQとを球貸し機22から受ける一方、球貸し動作中であることを示す制御信号EXSを球貸し機22に出力するよう構成され、入力信号BRDYがHレベルに変化すると、これを重複チェックすることなく、動作ステイタスを進行させる第1手段と、その後、入力信号BRQがHレベルに変化すると、これを重複チェックすることなく、動作ステイタスを進行させる第2手段と、制御信号EXSをHレベルに変化させた後、入力信号BRQがLレベルに戻るのを待機する第3手段と、その後、入力信号BRQがLレベルに戻ると、これを重複チェックすることなく単位払出動作の開始を開始し、単位払出動作が終了すると、制御信号EXSをLレベルに戻す第4手段と、を有する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技制御動作を中心統括的に担う主制御部と、前記主制御部からの制御コマンドに基づいて、払出装置を駆動して第一払出動作を実行する一方、外部機器から受ける払出指令に基づいて前記払出装置を駆動して、単位払出動作を繰り返すことで第二払出動作を実行するサブ制御部とを有する遊技機であって、
遊技者による第二払出動作の要求を通知する第1入力信号BRDYと、単位払出動作の開始を指示する第2入力信号BRQとを前記外部機器から受ける一方、単位払出動作の動作中であることを示す制御信号EXSを前記外部機器に出力するよう構成され、
第1入力信号BRDYが初期レベルから有意レベルに変化したことを検知すると、これを重複チェックすることなく、制御動作を次段階に進行させる第1手段と、
その後、所定時間内に、第2入力信号BRQが初期レベルから有意レベルに変化したことを検知すると、これを重複チェックすることなく、制御動作を次段階に進行させる第2手段と、
その後、制御信号EXSを初期レベルから有意レベルに変化させた後、第2入力信号BRQが有意レベルから初期レベルに戻るのを待機する第3手段と、
その後、所定時間内に、第2入力信号BRQが初期レベルに戻ったことを検知すると、これを重複チェックすることなく単位払出動作の開始を開始し、単位払出動作が終了すると、制御信号EXSを初期レベルに戻す第4手段と、を有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 352F
, A63F7/02 340
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-168205
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-204473
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-342307
出願人:アルゼ株式会社
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遊技システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-218036
出願人:株式会社藤商事
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-029231
出願人:株式会社藤商事
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