特許
J-GLOBAL ID:201303092635028858
回転機器およびその生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩井 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097460
公開番号(公開出願番号):特開2013-224705
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】従来の回転機器を改良し、回転機器の耐衝撃性等の低下防止を容易にするために、軸体と軸受体の軸方向の隙間の製造誤差による影響を抑制する技術を提供する。【解決手段】回転機器は、下ロッドおよび、下ロッドの一部を環囲して固定する収納孔を有する上ロッドを有する軸体と、軸体を環囲するシャフト環囲部材を有し軸体に対して相対回転自在にされる軸受体と、軸体と軸受体のいずれかに設けられラジアル方向の動圧を発生するラジアル動圧発生溝と、軸体と軸受体のいずれかに設けられスラスト方向の動圧を発生するスラスト動圧発生溝と、軸体と軸受体の隙間に介在する潤滑媒体と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
下ロッドおよび、前記下ロッドの一部を環囲して固定する収納孔を有する上ロッドを有する軸体と、
前記軸体を環囲するシャフト環囲部材を有し前記軸体に対して相対回転自在にされる軸受体と、
前記軸体と前記軸受体のいずれかに設けられラジアル方向の動圧を発生するラジアル動圧発生溝と、
前記軸体と前記軸受体のいずれかに設けられスラスト方向の動圧を発生するスラスト動圧発生溝と、
前記軸体と前記軸受体の隙間に介在する潤滑媒体と、
を備えた回転機器。
IPC (6件):
F16C 17/10
, F16C 35/02
, F16C 43/02
, H02K 7/08
, H02K 5/167
, G01F 23/28
FI (6件):
F16C17/10 A
, F16C35/02 Z
, F16C43/02
, H02K7/08 A
, H02K5/167 A
, G01F23/28 J
Fターム (31件):
2F014FA01
, 3J011AA07
, 3J011AA20
, 3J011BA02
, 3J011CA02
, 3J011JA02
, 3J011KA04
, 3J011MA12
, 3J011MA24
, 3J011SB01
, 3J011SB03
, 3J117AA02
, 3J117BA10
, 3J117DA01
, 3J117DB01
, 3J117HA01
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605BB14
, 5H605CC04
, 5H605CC05
, 5H605EB06
, 5H605EB17
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607GG01
, 5H607GG09
, 5H607GG12
引用特許:
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