特許
J-GLOBAL ID:201303092703717713
熱交換器の配管内に残った残存物の除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中前 富士男
, 来田 義弘
, 今中 崇之
, 清井 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025302
公開番号(公開出願番号):特開2013-158751
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】比較的短時間に配管内の残存物を除去でき、しかも、ピグの通過も確認できる熱交換器の配管内に残った残存物の除去方法を提供する。【解決手段】熱交換器10の配管の内側に付着した残存物を除去する方法であって、伝熱管11及びこれに連結されるU字部18、19からなる配管に配管の直径より大きく、しかも配管に押し込み可能な弾力性を有する球状のピグ12を、配管の一端部13から入れて、液圧によって球状のピグ12を配管の他端部14から押し出す。この場合、ピグ12内に永久磁石31を入れることによって、配管から排出されたことを検知できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱交換器の配管内側に付着した残存物を除去する方法であって、前記配管に該配管の直径より大きく、しかも前記配管に押し込み可能な弾力性を有する球状のピグを、前記配管の一端部から入れて、液圧によって前記球状のピグを前記配管の他端部から押し出すことを特徴とする熱交換器の配管内に残った残存物の除去方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3B116AA13
, 3B116AB54
, 3B116BA08
, 3B116BA36
, 3B116CD42
引用特許:
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