特許
J-GLOBAL ID:201303092995062658
光端局装置、光通信システム、並びに、動的帯域割当装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
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代理人 (2件):
工藤 宣幸
, 若林 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037939
公開番号(公開出願番号):特開2013-175836
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】 予測して割り当てる上り信号の割当帯域の精度を高くできるPONシステムのOLT(光端局装置)を提供する。【解決手段】 OLTは、割当周期毎に、各ONUが送信した送信要求量を受信する受信手段と、割当周期毎に、各ONUについて、上り信号に許可する割当帯域を決定する動的帯域割当手段と、割当周期毎に、決定した割当帯域を、該当する光ONUに送信する送信手段とを有する。動的帯域割当手段は、少なくとも一部のONUについては、今回の割当周期で受信した送信要求量から、直近過去の所定周期での割当帯域の合計値を減算した値を、固定帯域に加算した値を割当帯域に決定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の光回線終端装置を収容した光端局装置において、
割当周期毎に、上記各光回線終端装置が送信した送信要求量を受信する送信要求量受信手段と、
割当周期毎に、送信要求量を送信した上記各光回線終端装置について、その光回線終端装置から当該光端局装置への上り信号に許可する割当帯域を決定する動的帯域割当手段と、
割当周期毎に、決定した割当帯域を、該当する光回線終端装置に送信する割当帯域送信手段とを有し、
上記動的帯域割当手段は、少なくとも一部の上記光回線終端装置については、今回の割当周期で受信した送信要求量から、直近過去の所定周期での割当帯域の合計値を減算した値に基づいて、割当帯域を決定することを特徴とする光端局装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/44 B
, H04L12/44 200
Fターム (4件):
5K033AA05
, 5K033CB06
, 5K033DA01
, 5K033DA16
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