特許
J-GLOBAL ID:201303093315370791
通信方法及び情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-176416
公開番号(公開出願番号):特開2013-042245
出願日: 2011年08月11日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】通信の混雑の可能性を低下させること。【解決手段】データを送信する第一の情報処理装置群とデータを受信する第二の情報処理装置群とを含む情報処理システムにおける通信方法であって、前記第一の情報処理装置が、いずれかの前記第二の情報処理装置に送信するデータを、当該第二の情報処理装置の識別情報に関連付けて記憶し、前記各第二の情報処理装置によって生成され、前記第一の情報処理装置群及び前記第二の情報処理装置群の間において転送される、前記第二の情報処理装置への送信権を示す第一のトークンの受信に応じ、当該第一のトークンの生成元の前記第二の情報処理装置の前記識別情報に関連付けて前記データ記憶部が記憶するデータを、該第二の情報処理装置に送信する処理を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
データを送信する第一の情報処理装置群とデータを受信する第二の情報処理装置群とを含む情報処理システムにおける通信方法であって、
前記第一の情報処理装置が、
いずれかの前記第二の情報処理装置に送信するデータを、当該第二の情報処理装置の識別情報に関連付けて記憶し、
前記各第二の情報処理装置によって生成され、前記第一の情報処理装置群及び前記第二の情報処理装置群の間において転送される、前記第二の情報処理装置への送信権を示す第一のトークンの受信に応じ、当該第一のトークンの生成元の前記第二の情報処理装置の前記識別情報に関連付けて前記データ記憶部が記憶するデータを、該第二の情報処理装置に送信する処理を実行する通信方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5K033AA01
, 5K033CA15
, 5K033DB12
前のページに戻る