特許
J-GLOBAL ID:201303093317705294

操作検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平田 忠雄 ,  野見山 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003065
公開番号(公開出願番号):特開2013-143013
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】タッチ操作の強弱を検出するセンサを用いることなく、タッチ操作の強弱の判定を容易に行うことができる操作検出装置を提供する。【解決手段】本実施の形態に係る操作検出装置1は、主に、検出対象の接触によりタッチ感度値が変化するタッチパネル2と、タッチパネル2になされた操作の判定に用いられる第1のしきい値30を記憶する記憶部3と、タッチパネル2から取得したタッチ感度値に基づいて得られるタッチ感度曲線と第1のしきい値30との交点を挟む2つのタッチ感度値を用いて算出されるタッチ感度曲線の傾きに基づいてタッチパネル2になされた操作が第1の接触操作(弱いタッチ操作)なのか、第1の接触操作よりも強い第2の接触操作(強いタッチ操作)なのかを判定し、判定結果に基づいて予め定められた処理を行う判定部としての制御部4と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出対象の接触により検出値が変化する検出部と、 前記検出部になされた操作の判定に用いられる第1のしきい値を記憶する記憶部と、 前記検出部から取得した前記検出値に基づいて得られる検出曲線と前記第1のしきい値との交点を挟む2つの検出値を用いて算出される前記検出曲線の傾きに基づいて前記検出部になされた操作が第1の接触操作なのか、前記第1の接触操作よりも強い第2の接触操作なのかを判定し、判定結果に基づいて予め定められた処理を行う判定部と、 を備えた操作検出装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G09G 5/00
FI (4件):
G06F3/041 380H ,  G06F3/041 330B ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/00 530T
Fターム (14件):
5B068AA22 ,  5B068BD26 ,  5B068BE07 ,  5B087AA05 ,  5B087AC02 ,  5B087BC28 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5C082AA24 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM08

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