特許
J-GLOBAL ID:201303093345869235
光走査装置,画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092807
公開番号(公開出願番号):特開2013-200567
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】ポリゴンモータが搭載された基板の熱変形に起因するポリゴンミラーの位置変動を防止して光学性能を安定させることのできる光走査装置,画像形成装置を提供すること。【解決手段】光源から照射された光を走査させるポリゴンミラー11を回転駆動させるポリゴンモータ12と,ポリゴンモータ12が搭載される略長方形の基板13と,ポリゴンミラー11によって所定の位置に照射された光を検出するBDセンサ31,32とを備えてなり,基板13が少なくとも該基板13の長手方向の両端部で筐体1に締結固定されてなる光走査装置Xにおいて,筐体1が,基板13と筐体1との締結箇所の近傍であって基板13の長手方向の外側に形成された開口部2,3を有している。そして,BDセンサ31,32が,ポリゴンモータ12との間に開口部2,3が介在する位置に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源から照射された光を走査させる回転多面鏡を回転駆動させる駆動モータと,前記駆動モータが搭載される略長方形の基板と,前記回転多面鏡によって所定の位置に照射された光を検出する光検出手段とを備えてなり,前記基板が少なくとも該基板の長手方向の両端部で筐体に締結固定されてなる光走査装置であって,
前記筐体が,前記基板と前記筐体との締結箇所の近傍であって前記基板の長手方向の外側に形成された開口部を有し,
前記光検出手段が,前記駆動モータとの間に前記開口部が介在する位置に配置されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, G02B 26/12
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G03G 15/04
FI (6件):
G02B26/10 F
, G02B26/10 A
, G02B26/10 102
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G03G15/04 111
Fターム (25件):
2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA90
, 2C362BB30
, 2C362DA01
, 2C362DA41
, 2H045AA13
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA63
, 2H045CA88
, 2H045DA04
, 2H076AB02
, 2H076AB84
, 2H076DA10
, 5C072AA03
, 5C072BA12
, 5C072BA13
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HA20
, 5C072HB08
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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