特許
J-GLOBAL ID:201303093409108691

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133843
公開番号(公開出願番号):特開2013-000310
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】客待ち状態となっている場合には、最低1ゲーム行わないと内部状態の確認ができないようにして、遊技店の稼働を促進する。【解決手段】遊技機の電源投入後、最初の遊技開始前に、又は最初に、デモンストレーション表示を実行させた場合においては、当該デモンストレーション表示の実行中に、ベット操作が行われたうえでスタートス操作が行われることを条件に、中断させていた演出表示を復帰させ、最初の遊技開始前又は最初のデモンストレーション表示の実行後に、再度デモンストレーション表示を実行させる場合には、当該デモンストレーション表示の実行中に、ベット操作が行われることを条件に、中断させていた演出表示を復帰させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定の開始準備操作により遊技が開始可能となり、 前記開始準備操作後、所定の開始操作により遊技が開始され、 前記開始操作を行う前に、所定のキャンセル操作によって前記開始準備操作をキャンセル可能に形成され、 所定の演出表示を行うための演出表示部と、 前記演出表示部の作動を制御する表示制御手段とを少なくとも備える遊技機において、 前記表示制御手段は、 少なくとも前記開始準備操作時に、遊技状態に対応した特定演出表示を実行させることができ、 一定時間、前記開始準備操作が行われない場合には、前記演出表示部で実行中の演出表示を中断させるとともに、所定のデモンストレーション表示を実行させ、 遊技機の電源投入後、最初の遊技開始前に、又は最初に、前記デモンストレーション表示を実行させた場合においては、当該デモンストレーション表示の実行中に、前記開始準備操作が行われたうえで前記開始操作が行われることを条件に、前記中断させていた演出表示を復帰させ、 前記最初の遊技開始前又は前記最初のデモンストレーション表示の実行後に、再度デモンストレーション表示を実行させる場合には、当該デモンストレーション表示の実行中に、前記開始準備操作が行われることを条件に、前記中断させていた演出表示を復帰させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (48件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA37 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB56 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CE03 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082DA68
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-255007   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-255709   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234501   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る