特許
J-GLOBAL ID:201303093417819637

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-036301
公開番号(公開出願番号):特開2013-169403
出願日: 2012年02月22日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】透明樹脂製の遊技盤の後方に意匠性を損なうことなく簡単にワイヤーハーネスを引き回すことができる遊技機を提供する。【解決手段】前面に遊技領域21を有すると共に中央部に開口7aが形成された透明樹脂製の遊技盤7と、背面側に中継基板36を搭載した枠状のセンター役物23とを備え、このセンター役物23が開口7aの前面側から挿入されて遊技盤7に固定されると共に、中継基板36から導出するワイヤーハーネス37が遊技盤7の背面側を通って外縁側まで引き回される遊技機において、センター役物23の裏面にワイヤーハーネス37を被覆する装飾保護部材38を回転可能に軸支し、この装飾保護部材38が、開口7aの内側領域に位置する退避姿勢と、遊技盤7の背面に沿って開口7aの外側領域に位置する突出姿勢との両位置に移動できるようにした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有すると共に開口が形成された透明樹脂製の遊技盤と、背面側に回路基板を搭載した枠状のセンター役物とを備え、前記センター役物が前記開口の前面側から挿入されて前記遊技盤に固定されると共に、前記回路基板から導出するワイヤーハーネスが前記遊技盤の背面側を通って外縁側まで引き回されるようになっている遊技機において、 前記センター役物の裏面に前記ワイヤーハーネスを被覆する装飾保護部材を設け、この装飾保護部材が、前記開口の内側領域に位置する退避姿勢と、前記遊技盤の背面に沿って前記開口の外側領域に位置する突出姿勢との両位置に移動可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C
Fターム (5件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-062460   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-023794   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機用発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-189931   出願人:株式会社ニューギン
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