特許
J-GLOBAL ID:201303093487824352

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横田 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003138
公開番号(公開出願番号):特開2013-063332
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】遊技者の興趣をより向上させることが可能な遊技台を提供する。【解決手段】遊技台の報知手段は、受付期間が開始されてから第一の時間が経過するまでは、第一の報知態様により報知を実行し、切り替え条件が成立しなかった場合に、前記第一の時間が経過した後も、前記第一の報知態様による報知を継続して行う。一方、前記報知手段は、前記切り替え条件の成立があった場合に、前記第一の時間が経過した後で、前記第一の報知態様とは異なる第二の報知態様に切り替えて第二の時間に亘って報知を実行する。また、前記第一の時間の長さが第一の長さに決定される確率と前記第二の時間の長さが第二の長さに決定される確率が、当否判定の結果が第一の当否判定結果であった場合と当否判定の結果が第二の当否判定結果であった場合とで異なる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
当否判定条件の成立があった場合に当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段と、 前記当否判定の結果が第二の当否判定結果であった場合に、第一の制御状態から第二の制御状態に制御状態を移行可能な遊技制御手段と、 少なくとも遊技者による操作が可能な位置に設けられた操作手段と、 遊技者による前記操作手段の操作が受付期間中に受け付けられた場合に、前記当否判定の結果を示唆する予告を少なくとも実行可能な予告手段と、 前記受付期間が開始されてからの経過時間を少なくとも示唆可能な報知を実行可能な報知手段と、 を備えた遊技台であって、 前記第二の制御状態は、前記第一の制御状態よりも遊技者に対する有利度が高い制御状態であり、 前記第二の当否判定結果は、第一の当否判定結果とは別の当否判定の結果であり、 前記報知手段は、前記受付期間が開始されてから第一の時間が経過するまでは、第一の報知態様により前記報知を少なくとも実行可能なものであり、 前記報知手段は、切り替え条件が成立しなかった場合に、前記第一の時間が経過した後も、前記第一の報知態様による前記報知を継続して行うものであり、 前記報知手段は、前記切り替え条件の成立があった場合に、前記第一の時間が経過した後で、第二の報知態様に切り替えて前記報知を少なくとも実行可能なものであり、 前記第二の報知態様は、前記第一の報知態様とは別の報知態様であり、 前記第二の報知態様による前記報知は、第二の時間に亘って実行されるものであり、 前記第一の時間の長さが第一の長さに決定される確率は、第一の場合と第二の場合では、異なるものであり、 前記第二の時間の長さが第二の長さに決定される確率は、前記第一の場合と前記第二の場合では、異なるものであり、 前記第一の場合とは、前記当否判定の結果が前記第一の当否判定結果であった場合のことであり、 前記第二の場合とは、前記当否判定の結果が前記第二の当否判定結果であった場合のことである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (23件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082BA02 ,  2C082BB02 ,  2C082BB12 ,  2C082BB22 ,  2C082BB48 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19

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