特許
J-GLOBAL ID:201303093614382259
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 小西 恵
, 田中 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-053689
公開番号(公開出願番号):特開2013-186421
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】残像効果を利用した提示画像による残像画像をより歪みを抑えて提示する。【解決手段】表示制御部9が、反射鏡4の回転時に発光素子を断続的に点灯させると共に、発光素子の点灯時に表示画面に提示画像を表示するように発光素子の発光態様を制御することで、残像効果を利用して提示画像によって残像画像を生成する。その際、表示制御部9が、画像表示方向に対する画像反射方向のずれ角が大きくなるほど、反射鏡が反射する提示画像の高さに対する回転方向に沿った方向の寸法の比が大きくなるように、発光素子の発光態様を変動させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の発光素子をマトリクス状に配列した表示画面を上方に向けて、前記表示画面が表示している画像を上方に向けて提示する画像表示部と、
前記表示画面の上方で反射面を水平方向から傾けて配置されて、前記表示画面が表示している画像を横方向に反射する反射鏡と、
前記反射鏡を上下軸回りに回転させる回転駆動部と、
前記反射鏡の回転時に前記発光素子を断続的に点灯させると共に、前記発光素子の点灯時に前記表示画面に提示画像を表示するように前記発光素子の発光態様を制御することで、残像効果を利用して前記提示画像によって残像画像を生成する表示制御部と、
前記反射鏡が前記提示画像を反射する方向である画像反射方向を検出する画像反射方向検出部と、を備え、
前記表示制御部は、前記発光素子の点灯時に、設定された画像表示方向に対する前記画像反射方向検出部が検出した前記画像反射方向のずれ角が大きくなるほど、前記反射鏡が反射する前記提示画像の高さに対する回転方向に沿った方向の寸法の比が大きくなるように、前記発光素子の発光態様を変動させることを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09F 9/00
, G09G 3/32
, G09G 3/20
, B60R 11/02
, G09F 9/33
, G09G 3/02
FI (8件):
G09F9/00 358
, G09G3/32 A
, G09G3/20 680F
, B60R11/02 C
, G09F9/00 366G
, G09F9/33 Z
, G09G3/20 660J
, G09G3/02 R
Fターム (42件):
3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC18
, 3D020BE03
, 5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD16
, 5C080EE19
, 5C080EE21
, 5C080EE25
, 5C080GG07
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C094AA02
, 5C094BA15
, 5C094BA23
, 5C094ED11
, 5C094HA05
, 5C380AA03
, 5C380AB04
, 5C380AB29
, 5C380AC13
, 5C380BB30
, 5C380CE11
, 5C380CF01
, 5C380CF48
, 5C380CF49
, 5C380CF66
, 5C380DA31
, 5C380DA41
, 5C380DA47
, 5C380EA01
, 5C380FA30
, 5C380HA02
, 5C380HA11
, 5G435AA01
, 5G435BB04
, 5G435FF03
, 5G435LL17
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