特許
J-GLOBAL ID:201303093716794209

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097773
公開番号(公開出願番号):特開2013-225442
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】端子金具がキャビティ内で揺動することに起因して相手の端子金具との接触部分で微摺動摩耗が生じることを防止する。【解決手段】箱形をなす本体部21と、この本体部21の後方において同本体部21よりも幅狭の形態で電線10の端末に圧着されるバレル部22とが設けられた端子金具20と、この端子金具20が挿入されるキャビティ31が設けられたハウジング30と、が具備される。キャビティ31内には、端子金具20が正規位置に挿入された状態において本体部21の下面若しくは上面に設けられた被係止部25に係止して抜け止めするランス40が上下方向の弾性撓み可能に設けられるとともに、端子金具20が正規位置に挿入された状態において、バレル部22の左右両側を挟む位置に進出する一対の揺動規制片45が上下方向の弾性撓み可能に設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
箱形をなす本体部と、この本体部の後方において同本体部よりも幅狭の形態で電線の端末に圧着されるバレル部とが設けられた端子金具と、 この端子金具が挿入されるキャビティが設けられたハウジングと、が具備され、 前記キャビティ内には、前記端子金具が正規位置に挿入された状態において前記本体部の下面若しくは上面に設けられた被係止部に係止して抜け止めするランスが上下方向の弾性撓み可能に設けられるとともに、 前記端子金具が正規位置に挿入された状態において、前記バレル部の左右両側を挟む位置に進出する一対の揺動規制片が上下方向の弾性撓み可能に設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/533
FI (2件):
H01R13/42 B ,  H01R13/533 D
Fターム (9件):
5E087EE10 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087LL03 ,  5E087LL13 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ03 ,  5E087RR15

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