特許
J-GLOBAL ID:201303093742797054

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-204842
公開番号(公開出願番号):特開2013-063226
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】特別遊技演出を表示させる場合に、保留数の表示態様を変更するか否かを判定して、その保留数表示態様の変更有無によって斬新な遊技演出を実現する遊技機を提供する。 【解決手段】演出表示制御手段50が画像表示器16に特別遊技演出を表示させる場合、表示態様変更判定手段56により特図保留数の表示態様を変更するか否か判定され、そこで特図保留数の表示態様を変更すると判定された場合に、表示態様変更手段57により画像表示器16に表示された特図保留数の表示態様が変更される。特図保留数の表示態様を変更する例として、特図保留数の表示を消去したり、特図保留数の表示位置を変化させたりする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられた始動領域と、 前記始動領域を遊技球が通過したことを条件に判定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記判定情報に基づいて遊技者に有利な特別遊技を発生させるか否か判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果を示す図柄を画像表示手段に変動表示後に停止表示させる演出表示制御手段と、 前記画像表示手段に図柄を変動表示中に前記始動領域を遊技球が通過した場合に、前記取得手段が取得した判定情報を記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記判定情報の数に対応する保留数を前記画像表示手段に表示させる保留表示制御手段とを備え、 前記演出表示制御手段は、前記取得手段により取得された判定情報に基づいて前記画像表示手段に特別遊技演出を表示可能に構成され、 前記保留表示制御手段は、 前記画像表示手段に特別遊技演出を表示させる場合に前記保留数の表示態様を変更するか否かを判定する表示態様変更判定手段と、この表示態様変更判定手段により前記保留数の表示態様を変更すると判定された場合に画像表示手段に表示された前記保留数の表示態様を変更する表示態様変更手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA76 ,  2C333EA02 ,  2C333EA04 ,  2C333EA07 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-020269   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-039324   出願人:株式会社三共

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