特許
J-GLOBAL ID:201303093841110036

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097365
公開番号(公開出願番号):特開2013-146607
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】光の演出により遊技領域の装飾性を高めた遊技機において、遊技領域において光の演出を行う領域の設計の自由度を高めることができ、さらには装飾性の付加を好適に行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機は、本体枠を構成する樹脂ベース枠に遊技盤ユニット30が着脱可能に装着されている。遊技盤ユニット30は、遊技領域板160、導光板171,172,173及び取付板190から構成されている。遊技領域板160の前面には、釘などが配設された遊技領域が形成されている。導光板171,172,173にはその下端部にLEDが設けられており、当該LEDから照射された光は導光板171,172,173内に導入される。この導入された光は、導光板171,172,173に形成された凹凸部に到達することで遊技機前方へと放射される。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
遊技機前方から視認可能な位置に遊技盤を備え、該遊技盤の前面を遊技球を誘導するレールにより区画し、その内側に複数の釘及び入賞部が配設され前記レールにより誘導された遊技球が流下する遊技領域を形成し、 前記入賞部に遊技球が入球することにより遊技者に特典を付与する遊技機において、 前記遊技盤は、 前記遊技領域が形成され、透明性を有する導光板と、 該導光板の周面の少なくとも一部に設けられ、同導光板内に光を導入する発光体と を備え、 前記導光板は、その前面又は背面のうちの少なくとも一方に乱反射領域を有し、前記発光体から導入され内部において全反射する光が前記乱反射領域に到達した場合にその光を少なくとも遊技機前方に向けて放射する構成としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (2件):
2C088EA02 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る