特許
J-GLOBAL ID:201303093883513335

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 芝野 正雅 ,  大橋 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-255307
公開番号(公開出願番号):特開2013-109227
出願日: 2011年11月22日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】液晶パネルの駆動負荷の増加を抑えつつ、装置本体のコンパクト化を図ることができる投写型表示装置を提供する。【解決手段】プロジェクタ1は、白色光を出射するランプ210と、ランプ210からの白色光が入射され、当該白色光に含まれる異なる波長の光が時分割で透過するカラーホイールユニット220と、カラーホイールユニット220を透過した光が周社され、赤色波長帯の光、緑色波長帯の光および青色波長帯の光うち、第1の光と、第2の光および第3の光とを分離するダイクロイックミラー235と、第1の光を変調する第1液晶パネル241と、第2の光および第3の光を順次、変調する第2液晶パネル242と、第1液晶パネル241から出射された光の光路と第2液晶パネル242から出射された光の光路とを統合するダイクロイックミラー243と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
白色光を出射する光源と、 前記光源からの白色光が入射され、当該白色光に含まれる異なる波長帯の光が時分割で透過するフィルタ部と、 前記フィルタ部を透過した光が入射され、赤色波長帯の光、緑色波長帯の光および青色波長帯の光うち、第1の光と、第2の光および第3の光とを分離する分光素子と、 前記分光素子により分離された前記第1の光を変調する第1液晶パネルと、 前記分光素子により分離された前記第2の光および前記第3の光を順次、変調する第2液晶パネルと、 前記第1液晶パネルから出射された光の光路と前記第2液晶パネルから出射された光の光路とを統合する統合素子と、 を備える、 ことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (5件):
G03B21/14 Z ,  G03B21/00 E ,  G02B5/08 D ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335
Fターム (32件):
2H042DA08 ,  2H042DB01 ,  2H042DB02 ,  2H042DE05 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA18 ,  2H088HA06 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H191FA02Z ,  2H191FA11Z ,  2H191FA35Z ,  2H191FA56X ,  2H191FA56Z ,  2H191FA87Z ,  2H191FD30 ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191GA17 ,  2H191GA21 ,  2H191LA11 ,  2H191MA11 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB07 ,  2K103BC07 ,  2K103BC35

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