特許
J-GLOBAL ID:201303093927606190

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大西 正悟 ,  川野 宏 ,  並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100851
公開番号(公開出願番号):特開2013-227132
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】ブームを備えて構成される2つの作業装置を有する構成でありながら、左右方向への重量バランスが保たれた作業車を提供する。【解決手段】クレーン車1は、前部に運転キャブ11を備え前後に延びる車体10と、車体10の後部に設けられた第1旋回台55と、基端部が第1旋回台55に枢結されて少なくとも旋回および起伏自在に設けられ、先端部が運転キャブ11側へ延びて倒伏された状態で格納される第1ブーム60を備えて構成される第1クレーン装置2と、車体10における運転キャブ11と第1旋回台55との間の領域に設けられ、少なくとも旋回および起伏自在な第2ブーム83を備えて構成される第2クレーン装置3とを有しており、第2クレーン装置3は、格納状態の第1ブーム60の下方において第2ブーム83が車体10の幅方向に延びて倒伏された状態で格納されるように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前部に運転キャブを備え、前後に延びる車体と、 前記車体の後部に設けられた旋回台と、 基端部が前記旋回台に枢結されて少なくとも旋回および起伏自在に設けられ、先端部が前記運転キャブ側へ延びて倒伏された状態で格納される第1ブームを備えて構成される第1作業装置と、 前記車体における前記運転キャブと前記旋回台との間の領域に設けられ、少なくとも旋回および起伏自在な第2ブームを備えて構成される第2作業装置とを有する作業車であって、 前記第2作業装置は、格納状態の前記第1ブームの下方において前記第2ブームが前記車体の幅方向に延びて倒伏された状態で格納されるように構成されたことを特徴とする作業車。
IPC (2件):
B66C 23/36 ,  B66C 23/42
FI (2件):
B66C23/36 D ,  B66C23/42 A
Fターム (6件):
3F205AA06 ,  3F205CA10 ,  3F205CB02 ,  3F205DA04 ,  3F205JA10 ,  3F205KA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 車載式クレーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-050590   出願人:株式会社タダノ
  • 特開昭47-044651
  • 作業車の収納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-214618   出願人:株式会社タダノ
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審査官引用 (2件)
  • 車載式クレーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-050590   出願人:株式会社タダノ
  • 特開昭47-044651

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