特許
J-GLOBAL ID:201303094039176540
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019386
公開番号(公開出願番号):特開2013-156598
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】中間転写ベルト131の回転速度の誤差、速度むら、駆動ローラとベルト間のスリップ、駆動ローラの偏芯の影響で正確な色ずれ検出パターン間の距離を算出することができない。【解決手段】本発明の画像形成装置は、色ずれ検出パターン間の距離を測定する色ずれ量検出センサの近傍に搬送体位置指標を検知する第2搬送体位置指標検知手段を設けた。そして、それを基準信号として色ずれ検出パターン間をカウントして、一次転写部で各色毎にトナー像を精密に重ね合わせるように制御する際、カウント値に基づいて補正を行うことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
色の異なるトナー像を形成する複数の画像形成部を搬送体の移動方向に沿って配設し、各画像形成部で形成した色の異なるトナー像を前記搬送体上に順次に転写して、前記搬送体上で複数色のトナー像を重ね合わせた後、複数色のトナー像を一括で転写材上に転写する画像形成装置における画像形成装置のレジストレーション補正方法において、
搬送体を一定の速度で移動させた状態で、前記各色の画像形成部にて前記搬送体上にレジストレーション補正用のトナー像である色ずれ検出パターンを形成し、画像形成部下流領域で、色ずれ検出パターンを検出する色ずれ検出パターン検出手段と、
前記色ずれ検出パターン検出手段の近傍で搬送体位置指標を検知する搬送体位置指標検知手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
Fターム (61件):
2H270KA04
, 2H270LA45
, 2H270LA47
, 2H270LA51
, 2H270LA70
, 2H270LA98
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270LD15
, 2H270MC13
, 2H270MC21
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270MD06
, 2H270MF13
, 2H270MH09
, 2H270NC08
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZC06
, 2H270ZC08
, 2H300EA05
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB26
, 2H300EB27
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EC16
, 2H300EF03
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EF15
, 2H300EF16
, 2H300EF17
, 2H300EH16
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG23
, 2H300HH23
, 2H300HH32
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ28
, 2H300RR11
, 2H300RR20
, 2H300RR36
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR49
, 2H300TT04
, 2H300TT05
, 2H300TT06
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