特許
J-GLOBAL ID:201303094039204854

電動作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿久保 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-031012
公開番号(公開出願番号):特開2013-165676
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】 伸縮パイプが規定位置でのみ駆動可能とし、運搬時、収納時にはコンパクトにできる電動作業機を提供する。【解決手段】 バッテリ2を保持するハウジング11に固定される固定パイプ40と、スライド可能に保持される可動パイプ80と、固定パイプ40に設けられるハンドル41と、可動パイプ80の先端に設けられモータを収容する駆動部151と、回転駆動される刈刃155を有する電動作業機1であって、可動パイプ80が固定パイプ40に対して所定の伸長位置に位置づけられたかを検出する検出手段を接続部50に設け、前記可動パイプ80が固定パイプ40に対して所定の伸長位置に位置づけられたときのみ前記モータの回転を許容するように構成する。また、トリガスイッチ(44)が引かれた状態で、可動パイプ80が非伸長位置から伸長位置に切り替わったときには、一旦トリガスイッチが解除されるまでモータの回転禁止を継続するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータと、前記モータの回転を制御する制御部と、グリップ部を有するハンドルが設けられた固定部と、前記固定部に対してスライドして伸長可能に保持される可動部と、前記モータを回転させるためのトリガスイッチを有し、 前記可動部の先端に前記モータによって駆動される刈刃を有する電動作業機であって、 前記可動部が前記固定部に対して所定の伸長位置に位置づけられたか否かを検出する検出手段を設け、 前記可動部が前記固定部に対して所定の伸長位置に位置づけられたときのみ前記モータの回転を許容するように構成し、 前記トリガスイッチが引かれた状態で、前記可動部が非伸長位置から伸長位置に切り替わったときには、前記非伸長位置の場合の動作を継続することを特徴とする電動作業機。
IPC (1件):
A01D 34/68
FI (2件):
A01D34/68 N ,  A01D34/68 B
Fターム (13件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA02 ,  2B083CA27 ,  2B083DA03 ,  2B083EA18 ,  2B083HA07 ,  2B083HA17 ,  2B083HA22 ,  2B083HA26 ,  2B083HA29 ,  2B083HA52 ,  2B083HA60
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 芝刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314634   出願人:松下電工株式会社
  • 縦型電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012777   出願人:松下電器産業株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288037   出願人:株式会社カンセイ
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審査官引用 (6件)
  • 芝刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314634   出願人:松下電工株式会社
  • 縦型電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012777   出願人:松下電器産業株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288037   出願人:株式会社カンセイ
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