特許
J-GLOBAL ID:201303094107820690

管内面形状取得装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054236
公開番号(公開出願番号):特開2013-186112
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】簡易な構成で管の内面形状をより正確に取得することができる管内面形状取得装置を提供する。【解決手段】配管1の開口端から該配管の長さ方向に挿入され、長さ方向に傾斜した案内面12を有する溝部11を備えたガイド棒と、配管1の開口端から配管の長さ方向に挿入され、配管1の内周面へ押圧される型取り材40を保持するパッド棒20と、ガイド棒10とパッド棒20との間に摺動可能に挿入され、ガイド棒10の溝部11の案内面12との係合により、挿入されるにしたがってパッド棒20を配管1の内周面2側に移動させ、型取り材40を配管1の内周面2に押圧するテーパ面31を有するテーパ棒30と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配管の開口端から該配管の長さ方向に挿入され、一部の外周面が前記配管の内周面と接することにより前記配管内に支持されるとともに、残りの外周面が前記配管の内周面との間に長さ方向の空洞部を形成し、かつ、前記空洞部と長さ方向にわたって連通して前記長さ方向に傾斜した案内面を有する溝部を備えたガイド棒と、 前記配管の開口端から前記配管の前記長さ方向に挿入され、前記空洞部内において前記配管の内周面へ押圧される型取り材を保持するパッド棒と、 前記ガイド棒と前記パッド棒との間に摺動可能に挿入され、前記ガイド棒の前記溝部の前記案内面との係合により、挿入されるにしたがって前記パッド棒を前記配管の内周面側に移動させ、前記型取り材を前記配管の内周面に押圧するテーパ面を有するテーパ棒と、 を備えることを特徴とする管内面形状取得装置。
IPC (1件):
G01N 1/28
FI (1件):
G01N1/28 M
Fターム (5件):
2G052AD12 ,  2G052AD32 ,  2G052AD52 ,  2G052BA13 ,  2G052FD03

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