特許
J-GLOBAL ID:201303094225705189

液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030319
公開番号(公開出願番号):特開2013-166292
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】基準電位が異なる複数の駆動波形による液滴の吐出を高速に行う。【解決手段】第1基準電位から変化を開始し、当該第1基準電位に収束する第1駆動波形と、前記第1基準電位と異なる第2基準電位から変化を開始し、当該第2基準電位に収束する第2駆動波形とを含む駆動電圧を駆動素子に印加して液滴を吐出させる液滴吐出装置であって、前記第1基準電位と前記第2基準電位との間の範囲内において、前記第1基準電位から変化を開始し、前記第2基準電位に収束する接続波形を、前記第1駆動波形と前記第2駆動波形との間に挿入する挿入手段を備える、液滴吐出装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1基準電位から変化を開始し、当該第1基準電位に収束する第1駆動波形と、前記第1基準電位と異なる第2基準電位から変化を開始し、当該第2基準電位に収束する第2駆動波形とを含む駆動電圧を駆動素子に印加して液滴を吐出させる液滴吐出装置であって、 前記第1基準電位と前記第2基準電位との間の範囲内において、前記第1基準電位から変化を開始し、前記第2基準電位に収束する接続波形を、前記第1駆動波形と前記第2駆動波形との間に挿入する挿入手段を備える、 液滴吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/055 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/175
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 102Z
Fターム (9件):
2C056EA01 ,  2C056EC38 ,  2C056EC41 ,  2C056EC54 ,  2C056FA04 ,  2C057AF05 ,  2C057AM16 ,  2C057AR08 ,  2C057BA14

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