特許
J-GLOBAL ID:201303094234108410

流体残量管理システムおよび流体残量管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045519
公開番号(公開出願番号):特開2013-181601
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】貯槽内の流体残量を信頼性高く把握し得る流体残量管理方法および流体残量管理システムを提供すること。【解決手段】補充予定時刻T1における貯槽1の流体残量が所定の貯槽下限値V1と一致するように、経過時間と流体残量との関係からなる第1基準値S1を設定し、貯槽1から流体使用機器4に供給された流体の量に関連する実測値(P0、Px、P2等)を監視し、複数の実測値とその実測値を測定した時点における経過時間とを基に、経過時間と流体残量との関係からなる演算値(PI、PII、PIV等)を演算し、演算値(PI、PII、PIV等)が第1基準値S1以下の場合に第1警報を発する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の補充予定時刻に外部から補充される流体を貯蔵する貯槽と、前記貯槽から前記流体の供給を受ける流体使用機器と、を備える流体供給システムにおいて前記貯槽の流体残量を管理する方法であって、 前記補充予定時刻における前記貯槽の流体残量が所定の貯槽下限値と一致するように、経過時間と前記流体残量との関係からなる第1基準値を設定し、 前記貯槽から前記流体使用機器に供給された前記流体の量に関連する実測値を監視し、 複数の前記実測値とその実測値を測定した時点における前記経過時間とを基に、前記経過時間と前記流体残量との関係からなる演算値を演算し、 前記演算値が前記第1基準値以下の場合に第1警報を発する流体残量管理方法。
IPC (2件):
F17C 13/02 ,  F17C 13/00
FI (2件):
F17C13/02 302 ,  F17C13/00 302D
Fターム (12件):
3E172AA03 ,  3E172AA06 ,  3E172AB04 ,  3E172BA04 ,  3E172BA06 ,  3E172BB12 ,  3E172BB17 ,  3E172BD05 ,  3E172EA03 ,  3E172KA21 ,  3E172KA24 ,  3E172KA28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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