特許
J-GLOBAL ID:201303094392163533

多流路機器の運転方法及び多流路機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054489
公開番号(公開出願番号):特開2013-188642
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】本発明の多流路機器の運転方法及び多流路機器において、反応流路の閉塞検知を容易に行うことができると共に反応流路の洗浄も簡単に行うことができるようにする。【解決手段】本発明の多流路機器1の運転方法は、原料流体Q,Rを流通させつつ化学反応させて反応生成物Sを生成する反応流路20が形成された多流路機器1の運転方法であって、反応流路20を複数の区間に分割しておき、反応流路20に原料流体Q、Rを流通させつつ、各区間を流れる原料流体Q,R又は反応生物Sの圧力を測定し、各区間の圧力損失に基づいて区間の閉塞を判定することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原料流体を流通させつつ化学反応させて反応生成物を生成する反応流路が形成された多流路機器の運転方法であって、 前記反応流路を複数の区間に分割しておき、 前記反応流路に原料流体を流通させつつ、各区間を流れる原料流体又は反応生物の圧力を測定し、各区間の圧力損失に基づいて区間の閉塞を判定することを特徴とする多流路機器の運転方法。
IPC (1件):
B01J 19/00
FI (1件):
B01J19/00 321
Fターム (9件):
4G075AA02 ,  4G075AA51 ,  4G075AA57 ,  4G075AA65 ,  4G075BA10 ,  4G075DA02 ,  4G075EB50 ,  4G075FA05 ,  4G075FA12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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