特許
J-GLOBAL ID:201303094412064642

内外気圧差解消装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024659
公開番号(公開出願番号):特開2013-160014
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】駆動体に大きなモーメントを掛けなくても、他の部材を容易に作動させること。【解決手段】操作部材に設けられた作動片或いは作動軸と、作動片或いは作動軸が作動して扉を開くのを助勢する助勢手段とを備える内外気圧差解消装置であって、助勢手段を構成する各部材は、全て錠箱内に互いに共働するように配設され、作動片或いは作動軸から入力を受ける側の部材は、直線運動或いは回転運動をする駆動体であり、一方、該駆動体から動力変換部材を介して前記扉の開閉端から進出する出力側の部材は、錠箱のフロントの裏側近傍に回転自在に軸支された短杆状の抉じ開け片であり、開扉時、駆動体を介して短杆状抉じ開け片の先端部が扉枠側の反力部材に対して回転しながら圧接し、該圧接力が扉を開く方向に作用する反力と成る内外気圧差解消装置。【選択図】図8
請求項(抜粋):
操作部材に設けられた作動片或いは作動軸と、この作動片或いは作動軸が作動して扉を開くのを助勢する助勢手段とを備える内外気圧差解消装置であって、前記助勢手段を構成する各部材は、全て前記錠箱内に互いに共働するように配設され、前記作動片或いは作動軸から入力を受ける側の部材は、直線運動或いは回転運動をする駆動体であり、一方、該駆動体から動力変換部材を介して前記扉の開閉端から進出する出力側の部材は、錠箱のフロントの裏側近傍に回転自在に軸支された短杆状の抉じ開け片であり、開扉時、前記駆動体を介して前記短杆状抉じ開け片の先端部が扉枠側の反力部材に対して回転しながら圧接し、該圧接力が扉を開く方向に作用する反力と成ることを特徴とする内外気圧差解消装置。
IPC (9件):
E05F 13/02 ,  E05B 15/10 ,  E05B 15/02 ,  E05B 63/16 ,  E05B 63/22 ,  E05B 65/06 ,  E06B 3/36 ,  E05C 1/14 ,  E05C 1/16
FI (9件):
E05F13/02 ,  E05B15/10 B ,  E05B15/02 Z ,  E05B63/16 ,  E05B63/22 ,  E05B65/06 C ,  E06B3/36 ,  E05C1/14 C ,  E05C1/16 B
Fターム (1件):
2E014AA02

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