特許
J-GLOBAL ID:201303094412640015

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113082
公開番号(公開出願番号):特開2013-236849
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】特別図柄の変動時間が短縮されなくても時短中と同様のスピード感ある演出を実行可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機1では、始動条件が成立すると、大当たり遊技を実行するか否かが判定され、第1特別図柄表示器41において特別図柄が変動表示されてから判定結果を示す特別図柄が停止表示される。これに対して、メイン液晶表示装置5では、特別図柄の変動表示に伴って、装飾図柄を変動表示させる変動演出が行われる。そして、例えば通常遊技状態において特別図柄判定が20回行われる間継続する特定期間においては、短変動表示と擬似停止表示とを交互に繰り返してから特別図柄判定の判定結果を示す装飾図柄を停止表示させる擬似時短変動演出が行われる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 図柄表示手段に特別図柄を変動表示させてから前記特別遊技判定手段の判定結果を示す特別図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記特別遊技を実行すると前記特別遊技判定手段によって判定されたことを示す特別図柄が前記図柄表示手段に停止表示された場合に、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技判定手段の判定結果に基づいて、前記図柄表示手段において特別図柄が変動表示される時間である変動時間を決定する変動時間決定手段と、 前記図柄表示手段において特別図柄の変動表示が開始されてから停止表示されるのに伴って、所定の演出を実行する演出実行手段と、 前記特別遊技判定手段による判定が2以上の所定回数行われる間継続する特定期間であるか否かを判定する期間判定手段とを備え、 前記演出実行手段は、 前記期間判定手段によって前記特定期間であると判定された場合に、複数の装飾図柄を前記変動時間決定手段によって決定された変動時間よりも短い時間変動する複数回の短変動表示と、前記特別遊技を実行しないと前記特別遊技判定手段によって判定されたことを示す表示態様で前記複数の装飾図柄を擬似停止する少なくとも1回の擬似停止表示とを交互に行ってから前記特別遊技判定手段の判定結果を示す表示態様で前記複数の装飾図柄を停止表示する変動演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA02 ,  2C333AA14 ,  2C333CA08 ,  2C333CA48
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226600   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-429965   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-018212   出願人:株式会社三洋物産

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