特許
J-GLOBAL ID:201303094447730432

容器及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119448
公開番号(公開出願番号):特開2013-245059
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】容器の底面に沿って回転させられる回転部材から立ち上げられた柱状部の変形を抑制すること。【解決手段】回転部材272は、第2底板210の第2壁部220と第1壁部120との間の位置に設けられた回転軸271を中心として第2底板210に沿って回転させられる。回転手段274は、回転部材272と噛合部171、172とが噛み合う方向に回転部材272を回転させる。柱状部275は、回転軸271と第2壁部220との間の位置で回転部材272から立ち上げられている。第2壁部220に設けられた接触部221は、回転手段274による回転と反対方向に回転部材272を回転させる力が柱状部275に働いた場合に柱状部275の第2壁部220に対向する部位に接触する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1底板と当該第1底板の上面に設けられた第1壁部とを有する第1収容部と、 第2底板と当該第2底板の上面に前記第1壁部に対向するように設けられた第2壁部とを有し、前記第1壁部と当該第2壁部との距離が伸縮するように前記第1収容部に対して相対的に移動させられる第2収容部と、 前記第1壁部と前記第2壁部との間に収容された収容物の側方への移動を規制する、前記第1底板又は前記第2底板に設けられた規制部材と、 前記第2底板の前記第2壁部と前記第1壁部との間の位置に設けられた回転軸と、 前記回転軸を中心として前記第2底板に沿って回転させられる回転部材と、 前記第1底板の前記回転軸と前記第1壁部との間の複数の位置に設けられた、前記回転部材と噛み合う形状の噛合部と、 前記回転部材と前記噛合部とが噛み合う方向に前記回転部材を回転させる回転手段と、 前記回転軸と前記第2壁部との間の位置で前記回転部材から立ち上げられた柱状部と、 前記回転手段による回転と反対方向に前記回転部材を回転させる力が前記柱状部に働いた場合に前記柱状部の前記第2壁部に対向する部位に接触する、前記第2壁部に設けられた接触部と を有することを特徴とする容器。
IPC (1件):
B65H 1/26
FI (1件):
B65H1/26 310Z
Fターム (11件):
3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343FC27 ,  3F343GA03 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HB03 ,  3F343HC23 ,  3F343KB03 ,  3F343KB13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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