特許
J-GLOBAL ID:201303094505687240
循環式遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047880
公開番号(公開出願番号):特開2013-180170
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】循環式遊技機においてファール球が発生した場合、該ファール球が再度発射可能となることを確認し易くすることで遊技者に不信感を与えない循環式遊技機を提供する。 【解決手段】持球数表示装置の横にファール球数表示装置を並べて設け、ファール球センサが検出した遊技球数をファール球数カウンタで計数し、ファール球数表示装置でファール球数カウンタの値に応じた表示を実施する。ファール球数カウンタの値の保持とファール球数表示装置の表示とは、ファール球センサの検出から所定時間のみ実施し、所定時間が経過すると、ファール球数カウンタの値及びファール球数表示装置の表示から減算し、減算した値を持球数カウンタ及び持球数表示装置に加算する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
発射装置により発射位置にある遊技球を遊技領域に向けて発射し、該発射された遊技球を回収して発射位置へと誘導し、所定数の遊技球を内部に封入した循環式遊技機において、
発射可能な持球数を表示する持球数表示装置と、
前記発射装置が遊技領域に向けて発射した遊技球を検出する発射球検出手段と、
該発射球検出手段の遊技球検出に応じて前記持球数表示装置の表示数を減算する減算手段と、
ファール球を検出するファール球検出手段と、
該ファール球検出手段の検出に応じてファール球数表示装置にファール球数を表示するファール球表示手段と、
前記遊技領域に設けた入賞口への遊技球の入賞に基づく賞球と前記ファール球検出手段の検出とに応じて前記持球数表示装置の表示数を加算する加算手段と、を備え、
該加算手段は、前記ファール球検出手段がファール球を検出すると、前記ファール球表示手段を実施してから前記持球数表示装置への加算を実施する
ことを特徴とする循環式遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 301C
, A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA66
, 2C088BA08
, 2C088BC15
, 2C088CA27
, 2C088EA41
, 2C088EB63
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技店システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-017677
出願人:株式会社ソフィア
-
封入球式パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-196700
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-388330
出願人:株式会社三共
前のページに戻る