特許
J-GLOBAL ID:201303094512033361

通話機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077653
公開番号(公開出願番号):特開2013-207743
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】 ハンドセットのフックオン操作時に発生する衝突音が通話先に送信されるのを防止する構成を、ホール素子と磁石を用いた使い勝手の良い簡易な構造で実施し、更にフックスイッチも無くすことができる通話機器を提供する。【解決手段】 ハンドセット1に永久磁石15を設置する一方、ケース2内のハンドセット収容部5に、永久磁石15の磁界を検知するためのホール素子11を配置した。永久磁石15はハンドセット1を収容部5に収容した状態でホール素子11に最も接近するよう配置すると共に、ホール素子11はケース2前面に直交するようケース2に組み付けられた第1の基板12のケース前面側となる端部に搭載した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ハンドセットを備えて、ケース前面に前記ハンドセットを収容する収容部を有する通話機器であって、 前記ハンドセットが永久磁石を具備する一方、前記収容部の背部となる前記ケース内に、前記永久磁石の磁界を検知するホール素子を設け、 前記ホール素子は、前記ケース前面に直交するよう前記ケースに組み付けられた第1の基板のケース前面側端部に搭載されて、前記第1の基板が前記収容部に組み付けられる一方、 前記永久磁石は、前記ハンドセットを前記収容部に収容した状態で前記ホール素子に近接する部位に配置されたことを特徴とする通話機器。
IPC (4件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/10
FI (4件):
H04M9/00 ,  H04M1/02 G ,  H04M1/03 A ,  H04M1/10
Fターム (10件):
5K023AA05 ,  5K023BB00 ,  5K023BB04 ,  5K023BB09 ,  5K023FF07 ,  5K023LL06 ,  5K023PP02 ,  5K038AA07 ,  5K038DD01 ,  5K038FF06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • インターホン基板固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281650   出願人:アイホン株式会社
  • 通話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-324636   出願人:アイホン株式会社
  • 特開昭62-048160
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審査官引用 (5件)
  • インターホン基板固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281650   出願人:アイホン株式会社
  • 通話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-324636   出願人:アイホン株式会社
  • 特開昭62-048160
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