特許
J-GLOBAL ID:201303094520584164

ディスプレイ用カバーガラスの研磨方法および研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091924
公開番号(公開出願番号):特開2013-220486
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】ディスプレイ用カバーガラスを研磨する際の作業効率を向上させる。【解決手段】研磨装置100を用いて、表面、裏面、端面、および開口部を有するディスプレイ用カバーガラス50を研磨するディスプレイ用カバーガラスの研磨方法であって、研磨装置100は、複数の第1研磨ローラー11〜15と、複数の第2研磨ローラー21〜25とを備え、複数の第1研磨ローラー11〜15および複数の第2研磨ローラー21〜25を回転させながらディスプレイ用カバーガラス50に対して摺接させることによって、ディスプレイ用カバーガラス50を搬送経路に沿って搬送し、遊離砥粒を用いてディスプレイ用カバーガラス50の表面、裏面、端面、および開口部を研磨する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
研磨装置を用いて、表面、裏面、端面、および開口部を有するディスプレイ用カバーガラスを研磨するディスプレイ用カバーガラスの研磨方法であって、 前記研磨装置は、 前記ディスプレイ用カバーガラスの搬送経路に沿って並ぶ複数の第1研磨ローラーと、 前記搬送経路に沿って並び、前記搬送経路を挟んで複数の前記第1研磨ローラーの反対側に配置された複数の第2研磨ローラーと、 遊離砥粒供給部材と、を備え、 複数の前記第1研磨ローラーおよび複数の前記第2研磨ローラーを回転させながら前記ディスプレイ用カバーガラスに対して摺接させることによって、前記ディスプレイ用カバーガラスを前記搬送経路に沿って搬送し、前記遊離砥粒供給部材から供給される遊離砥粒を用いて前記ディスプレイ用カバーガラスの前記表面、前記裏面、前記端面、および前記開口部を研磨する、 ディスプレイ用カバーガラスの研磨方法。
IPC (4件):
B24B 7/24 ,  B24B 29/00 ,  C03C 19/00 ,  B08B 1/04
FI (4件):
B24B7/24 A ,  B24B29/00 E ,  C03C19/00 Z ,  B08B1/04
Fターム (35件):
3B116AA02 ,  3B116AB14 ,  3B116BA02 ,  3B116BA15 ,  3B116BB22 ,  3B116BB62 ,  3C043BB06 ,  3C043CC06 ,  3C043CC11 ,  3C043DD05 ,  3C043DD13 ,  3C043EE00 ,  3C058AA06 ,  3C058AA11 ,  3C058AA14 ,  3C058AA18 ,  3C058AB03 ,  3C058AB04 ,  3C058AB06 ,  3C058AB08 ,  3C058AC04 ,  3C058BA02 ,  3C058BA09 ,  3C058BB02 ,  3C058BC02 ,  3C058CA06 ,  3C058CB03 ,  3C058CB08 ,  4G059AA08 ,  4G059AB01 ,  4G059AB03 ,  4G059AB09 ,  4G059AB11 ,  4G059AC03 ,  4G059AC16

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