特許
J-GLOBAL ID:201303094536595417

反応装置及びε-カプロラクタムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  ▲廣▼保 直純 ,  荒 則彦 ,  加藤 広之 ,  五十嵐 光永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004131
公開番号(公開出願番号):特開2013-141659
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】反応器に存在する反応ガスと再生器に存在する再生ガスとの混合による急速な酸化、または燃焼反応を抑制することが可能な反応装置を提供する。【解決手段】固体触媒の存在下で原料ガスを化学反応させる流動層形式の反応器2と、反応器2で使用されて触媒活性が低下した固体触媒の一部を酸素含有ガスの雰囲気下で加熱して触媒活性が回復するよう再生する流動層形式の再生器3と、再生器3内の圧力が反応器2内の圧力よりも大きくなるよう、反応器2内の圧力、再生器3内の圧力の少なくとも一方の圧力を制御する圧力制御部6と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体触媒の存在下で原料ガスを化学反応させる流動層形式の反応器と、 前記反応器で使用されて触媒活性が低下した固体触媒の一部を酸素含有ガスの雰囲気下で加熱して触媒活性が回復するよう再生する流動層形式の再生器と、 前記再生器内の圧力が前記反応器内の圧力よりも大きくなるよう、前記反応器内の圧力、前記再生器内の圧力の少なくとも一方の圧力を制御する圧力制御部と、を含むことを特徴とする反応装置。
IPC (4件):
B01J 8/26 ,  B01J 38/30 ,  C07D 201/04 ,  C07D 223/10
FI (4件):
B01J8/26 ,  B01J38/30 ,  C07D201/04 ,  C07D223/10
Fターム (16件):
4C034DE03 ,  4G070AA01 ,  4G070AB06 ,  4G070BB33 ,  4G070CA07 ,  4G070CA10 ,  4G070CA13 ,  4G070CA24 ,  4G070CB07 ,  4G070CB08 ,  4G070CB17 ,  4G070CC11 ,  4G070DA05 ,  4G070DA14 ,  4H039CA71 ,  4H039CJ10

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