特許
J-GLOBAL ID:201303094572887246
固体からなる直鎖状オリゴ-またはポリ-ε-カプロラクトン誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
池田 成人
, 山口 和弘
, 野田 雅一
, 清水 義憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-519012
公開番号(公開出願番号):特表2012-532949
出願日: 2010年07月09日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
本発明は、モノアルキルオリゴエチレングリコール残基を含む、室温で固体の直鎖状オリゴ-またはポリ-ε-カプロラクトン二元ブロック共重合体に関する。本発明は、さらに、上記材料を含む薬物送達製剤および薬物送達製剤の調製方法に関する。オリゴエチレングリコール残基は、メチルジエチレングリコール、メチルトリエチレングリコールまたはメチルテトラエチレングリコールからなる群より選択されることが好ましい。オリゴ-またはポリ-ε-カプロラクト誘導体は、モノ-ヒドロキシ-オリゴエチレングリコールとε-カプロラクトンの反応により調製され、そこでは、モノ-ヒドロキシ-オリゴエチレングリコールは開始剤として作用する。
請求項(抜粋):
DSCにより測定される分子量が550g/mol未満のモノアルキルオリゴエチレングリコール残基を有する、直鎖状オリゴ-またはポリ-ε-カプロラクトン二元ブロック共重合体を含む室温で固体の材料。
IPC (5件):
C08G 63/08
, C08L 67/04
, C08L 101/12
, A61K 47/34
, A61K 9/14
FI (5件):
C08G63/08
, C08L67/04
, C08L101/12
, A61K47/34
, A61K9/14
Fターム (50件):
4C076AA32
, 4C076AA51
, 4C076AA94
, 4C076EE23M
, 4C076EE23Q
, 4C076EE24M
, 4C076EE24Q
, 4C076EE49A
, 4C076FF32
, 4J002AD003
, 4J002AD01X
, 4J002AD03X
, 4J002AD033
, 4J002AJ003
, 4J002CF00X
, 4J002CF18X
, 4J002CF19W
, 4J002CF19X
, 4J002CH02X
, 4J002CL02X
, 4J002CL08X
, 4J002CQ01X
, 4J002FD203
, 4J002FD206
, 4J002GB01
, 4J002GE00
, 4J029AA02
, 4J029AB01
, 4J029AB07
, 4J029AC03
, 4J029AC04
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AE18
, 4J029EG09
, 4J029FA13
, 4J029HA01
, 4J029JF371
, 4J029KD02
, 4J029KE05
, 4J200AA02
, 4J200AA04
, 4J200AA14
, 4J200AA27
, 4J200AA28
, 4J200BA02
, 4J200BA18
, 4J200DA22
, 4J200EA04
, 4J200EA14
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