特許
J-GLOBAL ID:201303094636462449
冷却装置、及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244842
公開番号(公開出願番号):特開2013-228666
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】記録材搬送方向に交差するように設けられた複数の流路部と、折り返し流路部とからなる冷却液の通過流路を有する冷却部材を備えた冷却装置において、記録材搬送方向に垂直な方向の冷却効果の偏りを、少なくとも画像形成領域内で抑制できる冷却装置を提供する。【解決手段】搬送される用紙Pに接触させて冷却する冷却面111が形成された冷却部材110に有した内部通過流路を、次のように構成した。用紙搬送方向に交差するように設けられた複数の直線流路部112と、隣接する冷却液搬送方向上流側の流路部から下流側の流路部に、流れる向きを変えて冷却液を導く折り返し流路部115とから構成した。そして、冷却部材110の冷却面111における用紙Pの画像形成領域外でもある用紙通過領域外に、折り返し流路部115を設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
冷却液の通過流路を有する冷却部材の冷却面を直接又は間接的に、搬送される記録材に接触させて該記録材を冷却し、
前記冷却部材に有した前記通過流路が、前記記録材の搬送方向に交差するように設けられた複数の流路部と、隣接する冷却液搬送方向上流側の流路部から下流側の流路部に、流れる向きを変えて前記冷却液を導く折り返し流路部とからなる冷却装置において、
前記冷却部材の冷却面における前記記録材の画像形成領域外に、前記折り返し流路部を設けることを特徴とする冷却装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, G03G 21/00
, B65H 5/02
FI (3件):
G03G15/20 505
, G03G21/00 530
, B65H5/02 N
Fターム (20件):
2H033AA01
, 2H033AA10
, 2H033BA05
, 2H033BA10
, 2H033BA12
, 2H033BA29
, 2H033BB17
, 2H033BB28
, 2H270SA09
, 2H270SB12
, 2H270SB14
, 2H270SB20
, 2H270SC08
, 2H270SC14
, 3F049AA05
, 3F049DA02
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-307472
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭50-100547
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加熱体、加熱装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-119222
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
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画像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-307472
出願人:キヤノン株式会社
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転写材冷却装置、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-011695
出願人:株式会社リコー
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特開昭50-100547
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