特許
J-GLOBAL ID:201303094838434692

流路開閉制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025823
公開番号(公開出願番号):特開2013-100916
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】流体の流通面積をゆっくり増大することにより、弁体前後の圧力差を次第に増加させ、弁の開き動作を緩やかにし、強い衝突と振動が生じず、高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避ける。【解決手段】流体入り口101と、流体出口102と、流体入り口101と流体出口102との間に設置されている弁装置103と、流体の流通面積を変化させることにより、弁装置103における流体入り口101と流体出口102との間の流路を開閉する圧力平衡制御回路104とを含む流路開閉制御装置であって、圧力平衡制御回路104において、流体の流通面積の大きさを変えることにより、流路開閉制御装置の開閉時に圧力平衡制御回路104を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置105が、弁装置103と別体に設置されており、弁装置103と調節装置105との間が連接管108により連通され、調節装置105と流体出口102との間が連接管109により連通されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体入り口(101)と、流体出口(102)と、前記流体入り口(101)と前記流体出口(102)との間に設置されている弁装置(103)と、流体の流通面積を変化させることにより、前記弁装置(103)における前記流体入り口(101)と前記流体出口(102)との間の流路を開閉する圧力平衡制御回路(104)とを含む流路開閉制御装置であって、 前記圧力平衡制御回路(104)において、流体の流通面積の大きさを変えることにより、前記流路開閉制御装置の開閉時に前記圧力平衡制御回路(104)を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置(105)が、前記弁装置(103)と別体に設置されており、 前記弁装置(103)と前記調節装置(105)との間が連接管(108)により連通され、前記調節装置(105)と前記流体出口(102)との間が連接管(109)により連通されていることを特徴とする流路開閉制御装置。
IPC (3件):
F16K 31/40 ,  F16K 31/04 ,  F25B 41/04
FI (3件):
F16K31/40 A ,  F16K31/04 A ,  F25B41/04 A
Fターム (22件):
3H056AA01 ,  3H056BB49 ,  3H056CA02 ,  3H056CB03 ,  3H056CB08 ,  3H056CC03 ,  3H056CC11 ,  3H056CC12 ,  3H056CD06 ,  3H056DD01 ,  3H056DD02 ,  3H056DD03 ,  3H056GG01 ,  3H056GG13 ,  3H062AA02 ,  3H062AA12 ,  3H062BB33 ,  3H062CC02 ,  3H062CC13 ,  3H062EE06 ,  3H062HH04 ,  3H062HH08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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