特許
J-GLOBAL ID:201303094851726660
熱可塑性エラストマー組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 竹内 浩二
, 蛯谷 厚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055851
公開番号(公開出願番号):特開2013-189526
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】優れた加工性及び動的疲労耐久性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。【解決手段】(A)熱可塑性樹脂、(B)ハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合体ゴム、及び(C)熱可塑性エラストマーを含み、熱可塑性樹脂(A)が連続相を形成しており、当該連続相中にハロゲン化イソオレフィン-パラアルキルスチレン共重合体ゴム(B)と熱可塑性エラストマー(C)がそれぞれ別々に分散されており、ハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合体(B)が架橋されており、熱可塑性エラストマー(C)が架橋されておらず、熱可塑性エラストマー(C)の量が、ハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合体ゴム(B)と熱可塑性エラストマー(C)の総量を基準として20〜50質量%である、熱可塑性エラストマー組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)熱可塑性樹脂、
(B)ハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合体ゴム、及び
(C)熱可塑性エラストマー、
を含み、熱可塑性樹脂(A)が連続相を形成しており、当該連続相中にハロゲン化イソオレフィン-パラアルキルスチレン共重合体ゴム(B)と熱可塑性エラストマー(C)がそれぞれ別々に分散されており、ハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合体(B)が架橋されており、熱可塑性エラストマー(C)が架橋されておらず、熱可塑性エラストマー(C)の量が、ハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合体ゴム(B)と熱可塑性エラストマー(C)の総量を基準として20〜50質量%である、熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (8件):
C08L 101/00
, C08L 15/02
, C08L 77/00
, C08K 3/22
, C08K 5/18
, C08J 3/24
, B60C 1/00
, B60C 5/14
FI (9件):
C08L101/00
, C08L15/02
, C08L77/00
, C08K3/22
, C08K5/18
, C08J3/24 Z
, C08J3/24
, B60C1/00 Z
, B60C5/14 A
Fターム (23件):
4F070AA18
, 4F070AB04
, 4F070AB16
, 4F070AC13
, 4F070AC46
, 4F070AC65
, 4F070AE08
, 4F070GA06
, 4F070GB02
, 4F070GB08
, 4J002AC12X
, 4J002BB05Y
, 4J002BB07Y
, 4J002BB08Y
, 4J002BB21Y
, 4J002BP01Y
, 4J002BP03Y
, 4J002CL01W
, 4J002CL03W
, 4J002DE106
, 4J002EN076
, 4J002FD146
, 4J002GN01
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