特許
J-GLOBAL ID:201303094877351583

補強材付き酸化物超電導線材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上代 哲司 ,  神野 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089289
公開番号(公開出願番号):特開2013-218914
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】エッジ部の強度低下に伴う補強材の剥がれなどの不良の発生が充分に抑制されて、安定した超電導特性の維持を図ることができる補強材付き酸化物超電導線材を提供する。【解決手段】酸化物超電導線材を挟むように2枚の補強材が配置された補強材付き酸化物超電導線材であって、補強材の幅が、酸化物超電導線材の幅以下であり、補強材と酸化物超電導線材との間に半田層が設けられている補強材付き酸化物超電導線材。酸化物超電導線材および補強材の長手方向に直交する断面における側面部が、半田で覆われている補強材付き酸化物超電導線材。酸化物超電導線材の長手方向に直交する断面における外周部が、銀または銅、あるいはこれらの金属の1種以上を含む合金で覆われている補強材付き酸化物超電導線材。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸化物超電導線材を挟むように2枚の補強材が配置された補強材付き酸化物超電導線材であって、 前記補強材の幅が、前記酸化物超電導線材の幅以下であり、 前記補強材と前記酸化物超電導線材との間に半田層が設けられている ことを特徴とする補強材付き酸化物超電導線材。
IPC (4件):
H01B 12/02 ,  H01B 12/06 ,  C01G 1/00 ,  H01F 6/06
FI (4件):
H01B12/02 ,  H01B12/06 ,  C01G1/00 S ,  H01F5/08 B
Fターム (22件):
4G047JA04 ,  4G047JA05 ,  4G047JB02 ,  4G047KE02 ,  4G047KG04 ,  4G047LA10 ,  5G321AA02 ,  5G321AA04 ,  5G321BA01 ,  5G321BA03 ,  5G321BA04 ,  5G321CA04 ,  5G321CA18 ,  5G321CA21 ,  5G321CA24 ,  5G321CA27 ,  5G321CA41 ,  5G321CA46 ,  5G321CA52 ,  5G321DA08 ,  5G321DB22 ,  5G321DB33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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