特許
J-GLOBAL ID:201303094893686382

骨移植片固定システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-273226
公開番号(公開出願番号):特開2013-126538
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】骨移植片と骨との間の圧縮を保証するように骨移植片を骨に固定するための方法及び装置を提供する。【解決手段】一実施形態では、骨移植片が骨表面に隣接して位置決めされ、ポスト100が骨に埋め込まれて、骨移植片がポストの一部分のまわりに延在し、骨移植片を圧縮して骨と密接させるロック要素がポストに適用される。また骨移植片のボア内でポストを前進させて、前記ポストの遠位先端100dを骨の表面と接触するように位置決めすることと、ポストに結合されたインナドライバを回転させて、ポストの遠位先端を骨にねじ込むことと、を含む。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
骨欠損を修復するためのシステムであって、 ねじ切り遠位部分、ねじ切り近位部分、及び前記ねじ切り近位部分と前記ねじ切り遠位部分との間に延在するねじ切りのない中間部分を有するポストと、 中にねじ山が形成され、前記ポストの前記ねじ切り近位部分とねじ式に嵌合するように構成されたワッシャと、 アウタドライバと、前記アウタドライバ内に延在するインナドライバとを有するドライバであって、前記インナドライバ及びアウタドライバが、互いに対して回転可能であり、前記インナドライバは、前記ポストと係合し、前記アウタドライバが回転されて前記ワッシャを前記ポストにねじ式にはめ込む間に前記ポストを固定位置に維持するように構成された、ドライバと、 を含む、システム。
IPC (3件):
A61F 2/46 ,  A61F 2/28 ,  A61B 17/58
FI (3件):
A61F2/46 ,  A61F2/28 ,  A61B17/58
Fターム (14件):
4C097AA01 ,  4C097BB04 ,  4C097BB09 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD06 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE02 ,  4C160LL21 ,  4C160LL27 ,  4C160LL28 ,  4C160LL29 ,  4C160LL42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6319254号
  • 特許第6319254号

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