特許
J-GLOBAL ID:201303094928741365

料理レシピの商品売上における貢献を評価するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124699
公開番号(公開出願番号):特開2013-250750
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】料理レシピに必要な材料を、食料品等の商品の売上における貢献に対して、または、貢献度に応じて評価する。【解決手段】必要材料情報を関連付けられた料理レシピ識別情報を記憶する料理レシピ情報記憶手段と料理レシピ識別情報を受信すると前記必要材料情報を献立必要材料情報として記憶する献立計画作成手段と抽出条件を満たす献立必要材料情報である商品選択対象献立必要材料情報を他の献立必要材料情報と区別できるように献立必要材料一覧を出力する献立必要材料一覧出力手段と商品情報記憶手段と注文情報を受信すると前記商品選択対象献立必要材料情報に関連付けて記憶する注文手段と前記商品選択対象献立必要材料情報に関連付けられる注文情報の報酬規模値と注文数量の乗算値を集計し報酬規模集計値とする報酬規模集計値算出手段と所定の処理により報酬規模集計値を分割して献立必要材料評価値とする献立必要材料評価値算出手段とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
利用者の料理材料の仕入れを支援する料理材料仕入支援システムであって、 料理に必要な材料の情報である必要材料情報を関連付けられた料理レシピ識別情報で特定される料理レシピに関する情報である料理レシピ情報を記憶する料理レシピ情報記憶手段と、 利用者が調理しようとする料理の、少なくとも、前記料理レシピ識別情報を受信すると、該料理レシピ識別情報に関連付けられる前記必要材料情報を献立必要材料情報として記憶する献立計画作成手段と、 前記献立必要材料情報に基づいて、商品選択の対象となる前記献立必要材料情報を抽出するための抽出条件を満たす前記献立必要材料情報である商品選択対象献立必要材料情報を、他の前記献立必要材料情報と区別できるようにして、前記献立必要材料情報の一覧である献立必要材料一覧を出力する献立必要材料一覧出力手段と、 商品を売り上げた場合の報酬の規模である報酬規模値を関連付けられた、商品識別情報で特定される商品に関する情報を記憶する商品情報記憶手段と、 前記利用者が前記献立必要材料一覧を考慮して仕入れようとする、少なくとも、前記商品識別情報と、注文数量と、を含む注文情報を受信すると、前記商品選択対象献立必要材料情報に関連付けて記憶する注文手段と、 前記商品選択対象献立必要材料情報に関連付けられた注文情報に関連付けられた前記報酬規模値と前記注文数量とを乗算した値を集計し報酬規模集計値とする報酬規模集計値算出手段と、 所定の処理により、前記商品選択対象献立必要材料情報に基づいて、前記報酬規模集計値を分割して算出される値を前記献立必要材料情報の評価値である献立必要材料評価値とする献立必要材料評価値算出手段と、 を有することを特徴とする評価システム。
IPC (2件):
G06Q 30/06 ,  G06Q 30/02
FI (3件):
G06F17/60 318G ,  G06F17/60 326 ,  G06F17/60 310E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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