特許
J-GLOBAL ID:201303094997307090
タナセツムパルテニウム抽出物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501229
特許番号:特許第4712258号
出願日: 2000年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記工程:
a)アセトン、アルコール又はこれらの溶媒と水との混合物を用いてこの植物(空中部分)を抽出すること、
b)炭化水素を用いて工程a)から材料を抽出すること、
c)無極性溶媒を用いて非炭化水素相を抽出すること、
d)強塩基性樹脂を用いて、あらかじめ蒸発させそして水-アルコール性溶液中に再溶解させた抽出物を無極性溶媒で処理すること、
e)アルコールを用いて樹脂を溶出し、そして溶出された溶液を除去すること、
f)酸のアルコール性又は水-アルコール性溶液を用いて樹脂を処理し、溶液を濃縮し、そして無極性溶媒を用いて得られた樹脂を抽出すること
g)工程f)から無極性溶媒を蒸発させ、工程b)の炭化水素抽出物の蒸発の残渣に加えられる残渣、及び工程c)の無極性溶媒を用いる抽出後に得られるアセトン性相又はアルコール性相に加えられる残渣を得ること、
h)蒸発させそして乾燥すること、
を含む方法によって得ることができる、α-不飽和γ-ラクトンの含量が、0.2%未満である、タナセツム パルテニウムの抽出物。
IPC (7件):
A61K 36/28 ( 200 6.01)
, A61K 36/00 ( 200 6.01)
, A61K 8/97 ( 200 6.01)
, A61P 7/02 ( 200 6.01)
, A61P 25/06 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61Q 19/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
A61K 35/78 T
, A61K 35/78 Y
, A61K 8/97
, A61P 7/02
, A61P 25/06
, A61P 29/00
, A61Q 19/00
引用文献:
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