特許
J-GLOBAL ID:201303095035901719
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015649
公開番号(公開出願番号):特開2013-155905
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】簡単な構成の部材を用い、外部への電波の漏れを抑制するとともに、調理室内部での放電を抑制することができる加熱調理器を提供する。【解決手段】回転軸30に遊嵌し、開口12の周囲を囲むようにシールドボックス1の外面と密着する筒形状のシールド部41と、シールド部41を確実にシールドボックス1に接触させるとともに、弾性力の最大値がシールドボックス1を変形させる力よりも小さい弾性部42と含むシールド部材4を備えている加熱調理器A【選択図】図3
請求項(抜粋):
電波をシールドするシールドボックスと、
前記シールドボックスの内部に配置された回転体と、
前記シールドボックスの一面に形成された開口を回転可能に貫通し、前記回転体と連結する回転軸と、
前記シールドボックスの外部に配置され前記回転軸と連結し、前記回転軸を回転駆動する駆動機構と、
前記開口から漏れた電波をシールドするシールド部材とを備え、
前記シールド部材は、前記回転軸の外部に遊嵌し、前記開口の周囲を囲むように前記シールドボックスの外面と密着する筒形状のシールド部と、
弾性変形可能であるとともに、前記駆動機構に支持され、前記シールド部を確実に前記シールドボックスに接触させるとともに、そのときに生じる弾性力が前記シールドボックスを変形させる力よりも小さい弾性部とを備えていることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (2件):
F24C7/02 551P
, H05K9/00 C
Fターム (7件):
3L086AA01
, 3L086BB20
, 3L086BF07
, 3L086DA02
, 5E321AA01
, 5E321AA50
, 5E321GG05
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