特許
J-GLOBAL ID:201303095264050277
車両用熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131952
公開番号(公開出願番号):特開2013-113579
出願日: 2012年06月11日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】車両の走行状態や初期始動条件で流入される作動流体の温度または流量に応じて作動流体のウォームアップ機能と冷却機能を同時に行うことができる車両用熱交換器を提供する。【解決手段】本発明の実施例による車両用熱交換器は、複数のプレートが積層されて内部に第1連結流路と第2、第3連結流路とを交番的に形成し、第1、第2、第3連結流路に第1、第2、第3作動流体がそれぞれ流入されて第1、第2、第3連結流路を通過しながら相互熱交換が行われ、第1、第2、第3連結流路に供給された第1、第2、第3作動流体は互いに混合されずに循環する放熱部、および第1、第2、第3作動流体のうちの一つを流入させるための流入ホールと一つの作動流体を排出するための排出ホールとを連結し、一つの作動流体の流量に応じて一つの作動流体が放熱部をバイパスする分岐部を含むことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のプレートが積層されて内部に第1連結流路と第2、第3連結流路とを交番的に形成し、前記第1、第2、第3連結流路に第1、第2、第3作動流体がそれぞれ流入されて前記第1、第2、第3連結流路を通過しながら相互熱交換が行われ、前記第1、第2、第3連結流路に供給された第1、第2、第3作動流体は互いに混合されずに循環する放熱部、
前記第1、第2、第3作動流体のうちの一つを流入させるための流入ホールと前記一つの作動流体を排出するための排出ホールとを連結し、前記一つの作動流体の温度に応じて前記一つの作動流体が前記放熱部をバイパスできるようにする分岐部、および
前記分岐部を形成する流入ホールに装着され、前記流入ホールに流入される作動流体の温度に応じて前記作動流体を前記放熱部または前記分岐部に選択的に供給するように形成されたバルブユニット、
を含むことを特徴とする車両用熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D038AA10
, 3D038AB01
, 3D038AC01
, 3D038AC20
, 3D038AC23
, 3L103AA01
, 3L103AA35
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC09
, 3L103DD52
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