特許
J-GLOBAL ID：201303095384569608

タービン用翼およびその冷却方法

発明者：
▲高▼村 啓太

▲高▼村 啓太 について

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伊藤 栄作

伊藤 栄作 について

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正田 淳一郎

正田 淳一郎 について

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羽田 哲

羽田 哲 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (2件)： 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-095137
公開番号（公開出願番号）：特開2013-144994
出願日： 2013年04月30日
公開日（公表日）： 2013年07月25日
要約：
【課題】翼根部に供給される冷却媒体の供給圧を低減させることができ、翼根部に形成された空洞からのシール洩れ空気量を低減させることができて、ガスタービンの性能を向上させることができるタービン用翼を提供すること。【解決手段】内部に複数の第1冷却通路4が翼軸方向に沿って穿設されたタービン用翼1であって、前記第1冷却通路4の出口側の端部に、翼端に向かって末広がりとなるように形成された第1のテーパ部15が形成されている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
内部に複数の第1冷却通路が翼軸方向に沿って穿設されたタービン用翼であって、 前記タービン用翼の先端には、シュラウドが前記タービン用翼と一体に形成され、 前記シュラウドの内部には、プラグが上面側より挿入されて、前記シュラウドの内部に空間が形成されるようにキャビティ形成されており、 前記キャビティには、前記複数の第1冷却通路がそれぞれ連通し、 前記第1冷却通路の出口側の端部で、翼端に向かって、かつ、前記キャビティに向かって末広がりとなるように形成された第1のテーパ部が形成されていることを特徴とするタービン用翼。
IPC (5件)：
F01D 5/18 ,  F01D 5/20 ,  F01D 9/02 ,  F01D 25/12 ,  F01D 25/24
FI (6件)：
F01D5/18 ,  F01D5/20 ,  F01D9/02 102 ,  F01D25/12 E ,  F01D25/24 D ,  F01D25/24 K
Fターム (5件)：
3G202BA02 ,  3G202BB01 ,  3G202CA07 ,  3G202GA17 ,  3G202GB05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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