特許
J-GLOBAL ID:201303095453365700

スポーツ用ボールおよびスポーツ用ボールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫 ,  京村 順二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006565
公開番号(公開出願番号):特開2013-090944
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】製造効率の良いスポーツ用ボールの製造方法を提供する。【解決手段】第1縁29を有する第1パネル要素21と、第2縁29を有する第2パネル要素21とを含む複数の接合されたパネル要素を含むケーシングを含んでいてもよい。第1縁29および第2縁29は互いに溶着されている。いくつかの構成では、第1パネル要素21は、突起28を備えた第1縁29を有しており、突起28は第1縁29から外側に延びており、第2パネル要素21は、第1縁29に隣接して配置された第2縁29を有しており、第1縁29の突起28は第2縁29とブラダ40との間に配置されている。別の構成では、第1縁29および第2縁29は丸い構成を有するよう形成されている。スポーツ用ボールはまた、ケーシング内に中間層30およびブラダ40を含んでいてもよい。【選択図】図14A
請求項(抜粋):
スポーツ用ボールの製造方法であって、 熱可塑性のポリマー材料を含む複数のパネル要素を設けるステップと、 前記パネル要素を互いに溶着して前記パネル要素を接合するステップと、 前記パネル要素の少なくとも2つの第1縁および第2縁の間に形成された開口部を介して前記パネル要素を表裏反対にするステップと、 丸い構成を有するよう前記第1縁および前記第2縁のそれぞれを形成するステップと、 前記第1縁および前記第2縁を互いに隣り合わせて、かつ、互いに接触して配置するステップと、 前記第1縁と前記第2縁とを互いに溶着するステップとを含む、スポーツ用ボールの製造方法。
IPC (1件):
A63B 45/00
FI (1件):
A63B45/00 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-215335
  • ボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-331433   出願人:株式会社モルテン
  • 特許第3237902号
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