特許
J-GLOBAL ID:201303095492980624

熱電モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  田口 雅啓 ,  大井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-085588
公開番号(公開出願番号):特開2013-219074
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】電極間の平行度がより高い熱電モジュールを提供する。【解決手段】ペルチェモジュール(熱電モジュール)10は、第1の電極20aおよび第2の電極20bと、第1の熱電変換素子30aおよび第2の熱電変換素子30bとを備える。第1の熱電変換素子30aおよび第2の熱電変換素子30bは、第1の電極20aと第2の電極20bとの間に設けられる。第1の熱電変換素子30aの第1面および第2の熱電変換素子30bの第1面は、第1の電極20aと接続され、第1の熱電変換素子30aの第2面および第2の熱電変換素子30bの第2面は、第2の電極20bと接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の電極と、 前記第1の電極の一部と対向して配設される第2の電極と、 前記第1の電極と前記第2の電極との間に設けられ、通電の極性に応じて放熱と吸熱の相反する作用を行う第1面と該第1面とは反対の作用をする第2面を有する第1の熱電変換素子および第2の熱電変換素子と、を有する熱電モジュールであって、 前記第1の熱電変換素子の前記第1面および前記第2の熱電変換素子の前記第1面は、前記第1の電極と接続され、 前記第1の熱電変換素子の前記第2面および前記第2の熱電変換素子の前記第2面は、前記第2の電極と接続されることを特徴とする熱電モジュール。
IPC (3件):
H01L 35/32 ,  H02N 11/00 ,  H01L 23/34
FI (3件):
H01L35/32 A ,  H02N11/00 A ,  H01L23/34 Z
Fターム (1件):
5F136JA03

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