特許

J-GLOBAL ID：201303095576178289

静電霧化装置

発明者： 小林 健太郎
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (4件)： 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  北出 英敏 ,  木村 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-104944
公開番号（公開出願番号）：特開2013-176768
出願日： 2013年05月17日
公開日（公表日）： 2013年09月09日
要約：

【課題】放電電極に結露水を生成するための十分な冷却能力を保持したうえで、装置全体の小型化や省エネルギー化を実現することができる静電霧化装置を提供する。【解決手段】放電電極1を冷却して生成した結露水に電圧を印加することで帯電微粒子水を生成する静電霧化装置において、放電電極1は、放電部1bと基台部1aとを有し、基台部1aに一対の熱電素子23の吸熱側を直接接合させる。これにより、一対の熱電素子23の吸熱側同士を、該放電電極1を介して電気接続させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

放電電極を冷却して生成した結露水に電圧を印加することで帯電微粒子水を生成する静電霧化装置において、前記放電電極は、放電部と基台部とを有し、前記基台部に一対の熱電素子の吸熱側を直接接合し、前記熱電素子の吸熱側同士を、前記放電電極を介して電気接続させたことを特徴とする静電霧化装置。

IPC (2件)：

B05B 5/057 ,  H01L 35/30

FI (2件)：

B05B5/057 ,  H01L35/30

Fターム (6件)：

4F034AA08 ,  4F034BA36 ,  4F034BB04 ,  4F034BB12 ,  4F034BB15 ,  4F034DA26