特許
J-GLOBAL ID:201303095603951297
撮像システム及び撮像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山田 威一郎
, 松井 宏記
, 立花 顕治
, 田中 順也
, 山下 未知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072284
公開番号(公開出願番号):特開2013-207415
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】レーザを利用する測距ユニットによる距離データを撮像ユニットによる画像データ内の画素に容易に対応付けることが可能な撮像システムを提供する。【解決手段】本発明に係る撮像システムでは、照射源は、レーザを照射する。撮像部は、レーザと異なる波長領域の波に選択的に感応する第1受光面と、レーザの波長領域の波に選択的に感応する第2受光面とを有する。第2受光面は、第1受光面と同じ撮像範囲を捉える。測定部は、照射源から照射され、被写体で反射したレーザの反射波に基づいて、被写体までの距離データを測定する。画像形成部は、第1受光面で受光された波に基づいて、被写体の画像データを形成する。重畳部は、第2受光面上のレーザの反射波を受光した受光素子を特定し、画像データに含まれる、特定された受光素子に対応する画素データに距離データを対応付けることにより、画像データに距離データを重畳する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザを照射する照射源と、
前記レーザと異なる波長領域の波に選択的に感応する第1受光面と、前記第1受光面と同じ撮像範囲を捉え、前記レーザの波長領域の波に選択的に感応する第2受光面とを有する撮像部と、
前記照射源から照射され、被写体で反射した前記レーザの反射波に基づいて、前記被写体までの距離データを測定する測定部と、
前記第1受光面で受光された波に基づいて、前記被写体の画像データを形成する画像形成部と、
前記第2受光面上の前記反射波を受光した受光素子を特定し、前記画像データに含まれる、前記特定された受光素子に対応する画素データに前記距離データを対応付けることにより、前記画像データに前記距離データを重畳した合成データを生成する重畳部と
を備える、撮像システム。
IPC (4件):
H04N 5/225
, G01C 3/06
, G01S 17/87
, G01S 17/89
FI (6件):
H04N5/225 D
, G01C3/06 120Q
, G01C3/06 140
, G01S17/87
, G01S17/89
, H04N5/225 C
Fターム (50件):
2F112AD01
, 2F112AD10
, 2F112BA02
, 2F112CA12
, 2F112DA19
, 2F112DA25
, 2F112DA26
, 2F112DA28
, 2F112EA05
, 2F112EA11
, 2F112FA03
, 2F112FA35
, 2F112FA45
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA11
, 5C122DA13
, 5C122DA16
, 5C122DA30
, 5C122EA42
, 5C122EA55
, 5C122EA61
, 5C122EA68
, 5C122FA04
, 5C122FA06
, 5C122FB03
, 5C122FC04
, 5C122FH11
, 5C122FH18
, 5C122GG05
, 5C122HB05
, 5C122HB09
, 5J084AA04
, 5J084AA05
, 5J084AB07
, 5J084AC08
, 5J084AD01
, 5J084AD02
, 5J084AD03
, 5J084BA03
, 5J084BA11
, 5J084BA34
, 5J084BA40
, 5J084BA50
, 5J084CA65
, 5J084CA67
, 5J084CA68
, 5J084CA70
, 5J084EA04
, 5J084EA07
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