特許
J-GLOBAL ID:201303095982307197

樹脂シートの成形方法、樹脂シートの成形装置及び樹脂部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-195440
公開番号(公開出願番号):特開2013-056451
出願日: 2011年09月07日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】従来よりも成形性が向上した成形技術を提供すること。【解決手段】予備加熱した樹脂シート10を型形状に成形する樹脂シート10の成形方法において、樹脂シート10を凹型21の周縁部213に載置する第1ステップと、前記凹型21の上方に対向して設けられた凸型31を凹型21に対して前進させて樹脂シート10を凹型21方向に押圧することで、樹脂シート10の周縁部の少なくとも一部を凹型21の周縁部213から浮き上がらせながら、樹脂シート10を凹型21方向に押し込む第2ステップと、凹型21の周縁部213とそれに対向して設けられたブランクホルダ41とで樹脂シート10の周縁部を挟持しながら、さらに凸型31を凹型21に対して前進させて樹脂シート10を凹型21方向に押し込む第3ステップと、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予備加熱した樹脂シートを型形状に成形する樹脂シートの成形方法において、 前記樹脂シートを凹型の周縁部に載置する第1ステップと、 前記凹型の上方に対向して設けられた凸型を前記凹型に対して前進させて前記樹脂シートを前記凹型方向に押圧することで、前記樹脂シートの周縁部の少なくとも一部を前記凹型の周縁部から浮き上がらせながら、前記樹脂シートを前記凹型方向に押し込む第2ステップと、 前記凹型の周縁部とそれに対向して設けられたブランクホルダとで前記樹脂シートの周縁部を挟持しながら、さらに前記凸型を前記凹型に対して前進させて前記樹脂シートを前記凹型方向に押し込む第3ステップと、を有することを特徴とする樹脂シートの成形方法。
IPC (2件):
B29C 51/26 ,  B29C 51/18
FI (2件):
B29C51/26 ,  B29C51/18
Fターム (8件):
4F208AB25 ,  4F208AC03 ,  4F208AG24 ,  4F208MA05 ,  4F208MB01 ,  4F208MC03 ,  4F208MH06 ,  4F208MJ22

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