特許
J-GLOBAL ID:201303096116649492
無機化合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241931
公開番号(公開出願番号):特開2013-056827
出願日: 2012年11月01日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】リチウム二次電池のカソード材料の製造における前駆体の混合金属酸化物を提供することである。【解決手段】化学式NibM1cM2d(О)x(OH)yで表される化合物(ただし、上記式中、M1はFe、Co、Mg、Zn及びCuから成る群から選択される1つ以上であり、M2はMn、Al、B、Ca及びCrから成る群から選択される1つ以上であり、b≦0.8、c≦0.5、d≦0.5、0.1≦x≦0.8、1.2≦y≦1.9、x+y=2である)、及び、その製造方法ならびにその化合物のリチウム二次電池のカソード材料の調製への使用。【選択図】なし
請求項(抜粋):
化学式NibM1cM2d(О)x(OH)yで表される化合物(ただし、上記式中、M1はFe、Co、Mg、Zn及びCuから成る群から選択される1つ以上であり、M2はMn、Al、B、Ca及びCrから成る群から選択される1つ以上であり、b≦0.8、c≦0.5、d≦0.5、0.1≦x≦0.8、1.2≦y≦1.9、x+y=2である)の製造方法であって、(a)原料金属塩溶液から球状混合金属水酸化物を共沈させる工程と、(b)酸化剤を使用して共沈生成物である混合金属水酸化物を部分酸化する工程と、(c)懸濁液から共沈している部分酸化混合金属水酸化物を分離する工程と、(d)分離した部分酸化混合金属水酸化物を洗浄・乾燥する工程とから成ることを特徴とする上記化合物の製造方法。
IPC (4件):
C01G 53/00
, H01M 4/485
, H01M 4/505
, H01M 4/525
FI (4件):
C01G53/00 A
, H01M4/485
, H01M4/505
, H01M4/525
Fターム (23件):
4G048AA03
, 4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050GA02
, 5H050GA06
, 5H050GA10
, 5H050GA12
, 5H050GA14
, 5H050GA15
, 5H050GA27
, 5H050HA00
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA10
, 5H050HA14
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