特許
J-GLOBAL ID:201303096401911559

ガス燃料噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 強 ,  栗田 恭成 ,  日野 京子 ,  松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086148
公開番号(公開出願番号):特開2013-217212
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】直噴式かつ火花点火式の内燃機関に適用される燃料噴射弁の耐久性を向上させたガス燃料噴射システムを提供する。【解決手段】ガス燃料直噴式かつ火花点火式のエンジン10において、燃料噴射弁30を、エンジンのシリンダブロック12に取り付ける。さらに、燃料噴射弁30を、エンジンのピストン13が上死点TDC位置に在る時にはピストンの外周面13aにより噴孔31bが封鎖される封鎖状態となり、かつ、ピストン13が上死点TDC位置から所定距離L以上離れた位置に在る時には、噴孔31bが外周面13aから開放された開放状態となるように、配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関(10)の燃焼室(10a)にガス燃料を直接噴射する燃料噴射弁(30)と、前記燃料噴射弁の噴孔(31b)から噴射されたガス燃料と空気との混合気に点火する点火プラグ(20)と、を備える内燃機関に適用され、 前記燃料噴射弁は、前記機関のシリンダブロック(12)に取り付けられており、 さらに、前記燃料噴射弁は、前記機関のピストン(13)が上死点位置に在る時には前記ピストンの外周面(13a)により前記噴孔が封鎖される封鎖状態となり、かつ、前記ピストンが上死点位置から所定距離以上離れた位置に在る時には前記噴孔が前記外周面から開放された開放状態となるように、配置されていることを特徴とするガス燃料噴射システム。
IPC (3件):
F02M 21/02 ,  F02M 61/14 ,  F02D 41/04
FI (5件):
F02M21/02 301R ,  F02M61/14 320Z ,  F02D41/04 335D ,  F02M61/14 310U ,  F02M21/02 S
Fターム (19件):
3G066AA02 ,  3G066AB05 ,  3G066BA31 ,  3G066BA46 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066DA04 ,  3G066DB09 ,  3G301HA01 ,  3G301HA22 ,  3G301JA15 ,  3G301KA09 ,  3G301LB04 ,  3G301MA18 ,  3G301MA19 ,  3G301PA11Z ,  3G301PB05Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE10Z

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