特許
J-GLOBAL ID:201303096500302246
自己洗浄排出物チャンバを含む早期の腹膜炎検出のための装置並びに方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020785
公開番号(公開出願番号):特開2013-078690
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】本発明は、なかんずく、細胞スケールの距離で解像された排出物の光学的特性に基づいて、例えば、腹膜炎の発症を検出するために、(例えば、APDシステム又はCAPD装備での)流れ通路でPD排出物を検査する自動化された医療的な方法及び装置を提供する。【解決手段】例えば、本発明の一形態によれば、APD機械は、排出物流れ通路で、照射光源及び検出器を備えている早期の腹膜炎検出のための装置を含んでいる。光源は、流れ通路の一部を形成するチャンバで腹膜排出物を照射するために配置され、そして、検出器は排出物によって拡散された発光体を検出するべく配置されている。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
腹膜透析(PD)排出物を流れ通路内で検査する装置において、
A. 腹膜透析排出物の流れ通路の少なくとも一部を画成するチャンバと、
B. 該チャンバ内の腹膜排出物を照射する照射光源と、
C. 該排出物によって反射された及び/又は拡散された(集合的に、「拡散された」)
発光体を検出する検出器と、を備え、
D. 当該チャンバは、排出物の層流を含むことを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077DD01
, 4C077DD12
, 4C077DD18
, 4C077EE01
, 4C077EE02
, 4C077EE04
, 4C077HH04
, 4C077HH06
, 4C077HH07
, 4C077HH17
, 4C077HH21
, 4C077JJ05
, 4C077JJ06
, 4C077JJ18
, 4C077JJ30
, 4C077KK23
, 4C077KK25
, 4C077KK27
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