特許
J-GLOBAL ID:201303096605811081

ポリマーベースのステントアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255125
公開番号(公開出願番号):特開2013-046828
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
哺乳動物被験体反動の管、管路、または脈管の管腔中に移植された場合にかまたは所定の最終的な形状および直径まで拡張されて37°Cにて4週間以上保存された場合に緩和関連反動に対して実質的に抵抗性である、ステントであって、 該ステントは、45°C以上のTgを有するポリマーから形成されており、 該ステントは、加工の記憶を欠如しており、該ステントは、所定の最終的な形状および直径の記憶を有する、 ステント。
IPC (4件):
A61F 2/04 ,  A61F 2/06 ,  A61F 2/82 ,  A61L 31/00
FI (4件):
A61F2/04 ,  A61F2/06 ,  A61M29/02 ,  A61L31/00 P
Fターム (27件):
4C081AC09 ,  4C081BA16 ,  4C081BB07 ,  4C081CA171 ,  4C081CB011 ,  4C081CC02 ,  4C081DA03 ,  4C081EA04 ,  4C097AA14 ,  4C097AA15 ,  4C097AA17 ,  4C097AA18 ,  4C097BB01 ,  4C097DD02 ,  4C097EE08 ,  4C097MM03 ,  4C097MM04 ,  4C167AA45 ,  4C167AA55 ,  4C167CC09 ,  4C167CC21 ,  4C167CC26 ,  4C167FF05 ,  4C167GG08 ,  4C167GG32 ,  4C167GG35 ,  4C167GG43
引用特許:
審査官引用 (1件)

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