特許
J-GLOBAL ID:201303096734864450

鞍乗型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001795
公開番号(公開出願番号):特開2013-227005
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】ホーンの耐久性の低下を抑制しつつ、ホーンの警報音を前方に適切に伝達することができる鞍乗型車両を提供する。【解決手段】鞍乗型車両1は、ヘッドパイプ33と、フロントフォーク15と、前輪11と、ヘッドパイプ33の前方に配置されるフロントカバー部41と、ヘッドパイプ33の後方に配置され、フロントカバー部41に接続されるリアカバー部43とを有する車体カバー21と、フロントカバー部41とリアカバー部43との間に配置されるホーン61と、を備えている。車体カバー21には、フロントフォーク15が通る開口Aが形成されている。ホーン61は、開口Aよりも上方に配置される。ホーン61は、その前面61aに対して垂直なホーン軸線Hが下方かつ前方に延びるように配置される。ホーン軸線H方向から見てホーン61の少なくとも一部が開口Aから露出している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヘッドパイプと、 前記ヘッドパイプに回転可能に支持されるフロントフォークと、 前記フロントフォークの下部に支持される前輪と、 前記ヘッドパイプの前方に配置されるフロントカバー部と、前記ヘッドパイプの後方に配置され、前記フロントカバー部に接続されるリアカバー部とを有する車体カバーと、 前記フロントカバー部と前記リアカバー部との間に配置されるホーンと、 を備え、 前記車体カバーには、前記フロントフォークが通る開口が形成され、 前記ホーンは、前記開口よりも上方に配置され、 前記ホーンは、その前面に対して垂直なホーン軸線が下方かつ前方に延びるように配置され、 前記ホーン軸線方向から見て前記ホーンの少なくとも一部が前記開口から露出している鞍乗型車両。
IPC (7件):
B62J 3/00 ,  B62J 6/00 ,  B62J 6/02 ,  B62J 15/00 ,  B62J 23/00 ,  B62J 25/00 ,  B62K 25/08
FI (8件):
B62J3/00 E ,  B62J6/00 A ,  B62J6/02 C ,  B62J15/00 B ,  B62J23/00 A ,  B62J23/00 E ,  B62J25/00 B ,  B62K25/08 Z
Fターム (1件):
3D014DE02

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